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やちむんの里


読谷村には、かって、窯場がありました。
その後、那覇市の壺屋に、陶工が集められた時代があり、途絶えましたが、読谷村のやちむんの里に陶芸家が集まり、1980年に共同登り窯を造って、読谷山焼(ゆんたんざやき)がスタートしました。
1992年には、やちむんの里で修業した陶芸家により、もうひとつの窯、北窯が造られました。

やちむんの里には、14の工房があり、陶芸コミュニティとなっています。





やちむんの里内の道路を進むと、読谷山焼売店があります。

里内は、整備され、無料駐車場があります。

例年12月、やちむんの里で、読谷山焼陶器市が開催されます。

読谷村には、約50の窯元が集まっています。

例年2月、残波岬いこいの広場で、陶器市の読谷やちむん市が開催されます。




やちむんの里内の奥に、北窯があります。