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首里城跡


那覇市内にある首里城(しゅりじょう)は、琉球王国を統一した王家の居城として琉球王国支配の中心地となり、明治政府に開け渡すまでの約500年間、政治、外交、交易、文化の中心として栄えました。

首里城は、焼失と再建を繰り返し、現在の首里城は、1945年の沖縄戦で焼失後、1992年に復元されたものです。




首里城跡(しゅりじょうあと)は、2000年12月に、その他のグスクと共に、「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として、世界遺産に登録されています。

奉神門(ほうしんもん)から、有料エリアの首里城正殿、御庭(うなー)へ入ります。入館料は、820円です。

一帯は、首里城公園となっています。



首里城正殿

首里城夜景